ヴェルファイア専用マットと内装のマッチングについて

ヴェルファイア専用マットと内装のマッチングについて

トヨタのミニバンのフラッグシップモデル・ヴェルファイアの内装の特徴のひとつは、本革を使用したシートを採用し、高級感あふれる室内空間を作りだしていることです。ヴェルファイアのセミアニリン本革シートは、購入時にブラックか白系のフラクセンかのどちらかを選べるようになっています。両方の室内イメージは大きく違っていますので、マットの色はシートの色に合わせてコーディネートする必要があります。とはいえ、どのような色のマットを選んだらよいのでしょうか。


まずヴェルファイアのシートの色にブラックを選んだ場合、フロアや天井も黒系になってきます。白や原色系を選んだ場合、室内から浮き上がってしまうことになり、格好悪いことこの上ありません。やはりこの場合は室内空間に合わせて、黒系をベースにしたものを選ぶのがいいのではないでしょうか。


考え方としてはいくつかあります。室内をシックに決めたいのでしたら、マットも黒の無地を選ぶのがいいでしょう。もともと落ち着いたイメージなのですから、派手にするよりも安心して乗ることができるでしょうし、無難なチョイスになるのではないでしょうか。黒だけでは落ち着かないというのでしたら、グレーの無地でもいいかもしれませんね。


少しだけアクセントをつけたいのでしたら、黒をベースに原色系のラインやアクセントが入ったものがいいでしょう。原色系は室内では浮いてしまうと書いておきながら、矛盾しているのではないかと思われるかもしれませんが、浮いてしまうのはあくまでも「原色系のマット」を使用した場合のことです。黒系にちょっとだけ原色系が入るくらいでしたら、いいアクセントになってくれるでしょう。


 


ヴェルファイア専用マットと内装のマッチングについて

もし少しでも室内をカラフルにしたいとお考えでしたら、黒をベースにしたチェック模様はどうでしょうか。黒がベースですから室内で浮きあがってしまうことはありませんし、黒一色に比べればカラフルになるでしょう。色柄選びに多少のセンスが必要になりますので、そこはあなたの腕の見せどころです。


これに対してヴェルファイアのシートの色にフラクセンを選んだ場合、天井は白系でフロアが黒系というツートンカラーになります。黒の無地ならフロアから浮いてしまいませんが、黒系ワンポイントや黒系チェックでは室内で浮きあがってしまう可能性があります。


この場合のポイントは下に合わせるか、上に合わせるかです。まず下に合わせるのでしたら、必要以上に目立たない色にすべきです。上にも書きましたが、黒もしくはグレーの無地がオススメでしょう。ヴェルファイア購入時の内装色と基本的に同じなので、違和感は生じないはずです。


ヴェルファイア専用マットと内装のマッチングについて

逆に上を生かす場合には、下の色=黒をいかにして目立たせなくするかがポイントになってきます。まずはシートと同じベージュ系無地のマットはどうでしょうか。これで床の色を隠せば、室内をシートや天井と同系色で統一することができます。黒系のシックな感じはありませんが、乗っているだけで気分がアクティブになるような室内空間になるのではないでしょうか。気になる汚れの方も、ベージュならばそれほど目立つものではありません。


白系だけでは地味だという人は、白系をベースにしたワンポイント入りのものもいいでしょう。ただし、この場合にも条件があります。ワンポイントについては淡色系にすることです。室内を白系に統一した場合、きつめの原色系だと室内で浮きあがってしまう可能性が高いからです。淡色系ならば浮き上がるようなことはありませんし、明るい室内にもよくマッチしてくれます。どういう色が合うかについては、あなたのセンスが問われるところです。


ゆったりとした室内空間と座り心地のいいシートを備えてヴェルファイアですから、マットをうまく選べばより落ち着いたキャビンになるでしょう。あなたも色選びに挑戦してみませんか。”