車のフロアマットの洗い方とは

車のフロアマットの洗い方とは
車のフロアマットの洗い方とは

車のフロアマットの大切な役割


車に乗るときに綺麗好きで神経質な人の場合靴を脱いで運転するという人もいます。運転席以外も全て室内と同じように土足禁止にしている人なら別ですが、一般的には車は靴を履いたままで乗り降りするものなので、足元には土汚れや雨や雪、時には車内で食べたものをこぼしてしまったり、靴底についたガムをそのままキャッチする役割までになうのがフロアマットの存在です。フロアマットの基本的な役割は車内の汚れを防止し、運転中の足を滑りにくくすることです。そのためフロアマットをダブル敷きしていたり、きちんととめていなかったりすると滑りやすかったり引っかかりやすくなるので大変危険です。また、車の好きな人にとってはフロアマットが室内の雰囲気を変えるための大切なアイテムだという人もいます。


フロアマットが汚れたままだとこんなリスクが


外から車に乗り込むときに足元の汚れを一手に引き受けてくれるのがフロアマットの役割で、フロアマットが車内に直接汚れをつけることを防いでくれるのですが、きちんと手入れをして汚れを定期的に取り除くようにしておかないと、車内の密閉された空間の中でエアコンで空気を循環する際に汚れまで一緒に舞い上げて撒き散らしてしまったり、エアコンが汚れを吸い込んでカビの温床になってしまうリスクさえあります。見た目の問題だけでなく、フロアマットを定期的に洗って清潔にしておくことは、車内の環境を良い状態に保つためにも欠かすことの出来ない作業です。


車のフロアマットの洗い方とは

フロアマットを洗うときの手順と注意点


フロアマットを洗う際の手順としてはいきなり洗うのではなく、まずは車内からマットを取り出して日のあたるところに並べ、しっかりと干して汚れを乾かして落としやすい状態にします。マットが乾いたらマットの中の砂やほこりなどをたたき出します。そこまで済んでから掃除機でマットの表面のほこりを吸い取ります。通常フロアマットは表面の毛足が長く毛羽立ったような状態なので、ほこりを払い落として掃除機で吸い取るだけでは中々汚れを取り除くことは難しいものです。


ほこりなどの落としやすい汚れとは違って、たとえば飲み物や食べ物の汚れなどは掃除機などで吸っても落とすことは出来ないし、そのままにしてしまうとダニの温床になる危険性もあります。そこで掃除機をかけてから次にマットを水で軽く洗い流してまずは表面の細かな汚れを取り除きます。


次に中性洗剤を溶かした洗濯液をブラシにつけてごしごしと表面をよく洗います。マットを干して汚れを叩き落とし、さらに表面を掃除機がけしてもなお汚れはマットの中に潜んでいることが多いため、洗っているとみるみる泡が汚れで黒くなってきます。


車のフロアマットの洗い方とは

ひとしきり洗ったら最後に泡に包み込まれて浮き上がった汚れを水でしっかりと洗い流します。十分に洗い流したら、汚れと静電気の防止、さらに抗菌のために普通の洗濯に使用する抗菌剤入りの柔軟剤を溶いた水をかけ、さらに水で流しておくのがオススメです。そして洗い終わってきれいになったマットはしっかりと水切りをして乾燥させる為に良く干すことが大切です。このときに乾燥が十分でないまま車内に敷いてしまうと、生乾きで嫌なにおいの原因になったり、エアコンの悪臭の原因になることも考えられるので、きちんと乾燥させてから使用するようにします。


また、ディーラーやガソリンスタンドなどにおいてあるフロアマット用の洗浄機を使って洗うことも出来ます。手洗いのように丁寧に洗う時間がないという人には便利で、ただ水で洗うだけでなくブラシでこすって洗うので比較的汚れを簡単に落としやすいのが魅力です。ただし、完全に乾かすことは出来ないので、洗浄機で洗った後はきちんと乾燥させてから使用するのがコツです。