車用フロアマットで使用される素材について

車用フロアマットで使用される素材について
車用フロアマットで使用される素材について

車の内装インテリアをクールに見せたい人がこだわりを持つのが車用マットです。車のフロアマットは運転席以外にも助手席やリア席にも使用するものですので、車に乗る全員から見えるものとなっています。そのため、ダサいフロアマットを敷いていると乗車している人に良い印象を与えることができません。一目目立たないフロアマットだからこそ、洗練されたモノを使用すべきなのです。


もちろん車用マットで重要なのは外観やデザインだけではありません。機能性も忘れてはいけない点です。近年にハイブリッド車を運転していた人がフロアマットのズレが原因で交通事故を起こしたことがニュースで報道されていました。こういった例からわかることは、車用マットは実用性も大事だということです。例の事故ではフロアマットを二枚重ねて使用していたり、車用マットのサイズが車種の設計に適合がしていなかったことが原因であったようです。このようなことがないように、しっかりとフロアマットの知識を身につけ、安全運転を心がけることが必須となります。


車用フロアマットで使用される素材について

フロアマット選びで困っている人は純正の方が良いのか、社外製でも問題ないのか決断できない人がいるようですが、価格が安い社外製を使用している人も増えていますので、経済面を重視するなら社外製で十分です。ただし、社外製は素材が多種多様なので、よくメリットやデメリットを調査してから購入することを推奨します。


まず素材としてよく見受けられるのがポリ塩化ビニル製です。ポリ塩化ビニルの特徴はなんといっても値段が安いことです。最安値の運転席のフロアマットですと1000円以下で購入可能となっています。ポリ塩化ビニルは防水にも長けていますが、やはり水に濡れると足が滑りやすくなるという弱点があります。運転席で足が滑るとアクセルやブレーキを踏み間違える恐れがあるため、避けたほうが無難です。しかし、助手席やリア席、トランクであれば、滑ってもそこまで問題にはなりません。何かの事情があって、フロアマットが使えなくなった時の予備として持っていくのは良いアイデアだと考えられます。ただポリ塩化ビニル製の車用マットが車種別に販売されていることは少なく、汎用品が多くなっていますので、購入後は車種に合わせてカットしたり強化したりする必要がありそうです。


車用フロアマットで使用される素材について

次に見られる素材がゴム製で、やはり価格面でのメリットが大きいものとなっています。ゴム製なら安い商品で数千円で購入できることもあります。今はゴム製であっても各種の加工がされていることが多く、裏面に滑らないようにスパイク状の突起がついている製品も売られています。車の床にしっかりとかかり、ズレ防止に役立ちます。フロアマットの裏面がフェルトになっているものもありますが、やはり高級品です。ゴム製はクッションが少し弱い面もありますが、とりあえず汚れ防止には役立ちます。


最後にもっとも高級となるカーペットタイプのフロアマットですが、一番良い点は見栄えです。ゴムやビニールは安っぽい印象を受けますが、カーペットなら豪華な印象を与えます。それにクッション性も抜群で、足に車の振動が伝わりにくい構造となっています。ただカーペット製で気になるのは土の汚れが付着する点です。防水加工してあれば良いですが、水洗いするときでもブラシでこする必要が発生します。また長く使っているとカーペットの起毛部分が立ってきてしまい、気になりだすこともあります。また対燃性のある製品でないと、タバコの火が燃え移ることもあり、注意を要します。経年劣化による摩耗が気になる人は、カーペットの車用マットの上にゴムのマットを敷くそうです。ただ、二重に敷くのは滑るおそれもあるので、あまり推奨できるやり方ではないと言えます。